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- 2022年11月 5日 更新
- 第70回茨城県精神医学集談会を開催しました
2022年11月3日（木・祝）第70回茨城県精神医学集談会を開催しました。
今会は、コロナ禍の影響もあり、オンライン開催となりました。配信会場は医療法人南山会酒門診療所をお借りしZoomのウェビナーを利用して配信させていただきました。
茨城県内80名強の多くの医師・医療職の方にご参加頂き、参加された方々の研鑽・実情の共有など有意義な会になりましたら望外の喜びです。
酒門診療所からの配信の様子
一般演題：
座長：医療法人イプシロン 水戸メンタルクリニック 理事長・院長 高尾 哲也 先生
一般演題01：
「炭酸リチウム中止後にも薬剤性腎性尿崩症が遷延した一例」
医療法人社団 有朋会 栗田病院
富野 邦彦
一般演題02：
「新型コロナウイルス感染症罹患後精神症状外来の取り組みについて」
筑波大学 医学医療系 災害・地域精神医学1)
筑波大学附属病院 精神神経科2)
茨城県立こころの医療センター3)
〇高橋 晶1)
太刀川 弘和1)
根本 清貴2)
堀 孝文 3)
基調講演：
「筑波大学附属病院の精神科医の育成の取り組みについて」
座長：つくばねむりとこころのクリニック 理事長・院長 大久保 武人 先生
演者：筑波大学附属病院精神神経科 教授 新井 哲明 先生
講演1：
「筑波精神医学研修センター（PsyTLC）の取り組みについて」
筑波大学附属病院精神神経科 助教 渡部 衣美 先生
講演2：
「行政の立場からみた多職種連携～現状と課題について～」
茨城県精神保健福祉センター センター長 佐々木 恵美 先生
シンポジウム：
「茨城県における児童思春期医療の現状と課題」
座長：医療法人南山会 柵町診療所・酒門診療所 理事長 大野 一樹 先生
「茨城県立こころの医療センターでの児童思春期医療の取り組み」
茨城県立こころの医療センター 第一医療局長兼児童思春期部長 藤田 俊之 先生
「神経発達症は小児科か精神科か～思春期における課題と対策～」
筑波こどものこころクリニック 院長 鈴木 直光 先生
「酒門診療所 児童思春期外来-こどもの心を支えるための取り組み-」
大野 一樹 先生
